エピペンの処方について|周山医院|山口県下関市の内科・消化器内科・糖尿病内科・乳腺外科

〒750-1114山口県下関市王喜本町6丁目5-14
083-283-2522
ヘッダー画像

ブログ

エピペンの処方について|周山医院|山口県下関市の内科・消化器内科・糖尿病内科・乳腺外科

エピペンの処方について

エピペンとはアナフィラキシー症状に対する補助治療剤(携帯可能なアドレナリン自己注射薬)です。

蜂や食べ物、薬などによりアナフィラキシー症状を引き起こした方、リスクが高い方に対して保険適応で処方できます。

もしもアナフィラキシーになった場合にエピペンを使用したからもう大丈夫!! ということはないので、使用した後は必ず病院に受診するようにしてください。

当院でのエピペンの処方が可能ですが、薬剤の取り寄せがありますので受診の数日前にはあらかじめご連絡ください。

これから夏から秋にかけて蜂によるアナフィラキシーが増える時期になります。

刺されないのが一番ですが、蜂に刺された後、ふらふらして意識が遠のく感じがする、呼吸が苦しくなった、全身真っ赤になった、などのアナフィラキシー症状が出現する場合には迷わず119番に電話してください。

エピペン注射液0.15mg - 製品情報 - Viatris e Channel 医療関係者向けWebサイト

PAGETOP