内科・小児科では、日常生活の中で比較的遭遇しやすい急性症状や、慢性疾患の継続的な治療とコントロールを行っています。3歳以上から診察しております。
診療案内
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内科・小児科では、日常生活の中で比較的遭遇しやすい急性症状や、慢性疾患の継続的な治療とコントロールを行っています。3歳以上から診察しております。
消化器内科は、食道・胃・十二指腸・大腸などの消化管および、肝臓や胆のう、膵臓などを幅広く診療します。消化器は皮膚などと比べ、体外からは見えない疾患が中心となります。症状も多彩なため、問診や症状に応じた診察を行い、必要に応じて血液検査、レントゲン検査、腹部エコー検査、CT検査などを用いて診断します。
血液内科は、血液中の白血球・赤血球・血小板などの血液細胞の異常を起こす疾患、血液細胞の工場である骨髄の疾患や、免疫の機能を受け持つリンパ組織の疾患などを専門に治療する診療科です。日常的によくみられる貧血や血小板減少といった病気から、白血病、悪性リンパ腫、多発性骨髄腫といった血液のがんまで多岐にわたります。
糖尿病とは、血液中のブドウ糖の濃度(血糖値)が高くなることにより様々な臓器に障害をきたす病気です。血糖値が上がる原因としては、膵臓から分泌されるインスリンという血糖値を下げるホルモンの分泌が減ったり、その働きが悪くなったりすることです。
乳腺外科は、乳がんをはじめとする乳腺の様々な病気の診断と治療を行う診療科です。乳がんは女性のがんの中で最も多く、年々増加傾向にありますが、早期に発見して適切な治療を行えば完治する可能性が高い病気です。
甲状腺内科ではホルモン(内分泌)異常を診療いたします。ホルモンとは、体内で分泌され、血液などを通して標的となる臓器で機能を発現させる生理活性物質を指します。
世界中にはたくさんの感染症が存在しますが、その中でワクチンが開発され、ワクチン接種によって予防可能な感染症はごく少数です。そんな防ぐことのできる病気に対しては積極的にワクチン接種することをお勧めしています。